1 ★ gourmetmeet:10000458
レビュー数:12 件
レビュー評価:4.83 点
美味で繊細な味わいのジビエ肉と言えばエゾジカです。その中でも一番柔らかいヒレ肉を堪能するならステーキや厚切りがおすすめです。火をゆっくりと入れてロゼ色に焼き上がったエゾ鹿のヒレ肉はクセが全くなく柔らかく美味しく頂けます。味付けは塩胡椒でシンプルなものから、フレンチ系のフォンドボーソースなどしっかりしたものまで幅広く楽しめます。 商品情報 原産国 北海道 原材料 蝦夷鹿 ヒレ肉 規格 1パック 約180g(100~250g未満) 賞味期限 製造より冷凍1年 配送温度 冷凍 【食べ方メモ】 おすすめの食べ方 焼き肉 ・ステーキ ・焼く・炒める 【メモ】 枝肉での処理は電解水で滅菌後、冷蔵庫で3日間熟成後に解体するな理想的な食肉処理をしております。 【同梱について】 他ご注文商品と同梱包で発送させていただきます。温度帯の違いにより、同梱包できない商品につきましては、2梱包めの送料が発送いたします。ご了承ください。 詳しくは「送料について」をご覧ください>> 【商品の価格表示について】 こちらの商品は不定貫(1つ1つ重量差のある商品)になりますので、重 量・価格は平均値を表示させていただいております。ご注文後に商品の正確な重量金額をメールにてご連絡させていただきます。えぞ鹿(蝦夷鹿)ヒレ(冷凍・不定貫) 蝦夷鹿ヒレ肉のステーキ・ジュニパーベリー ソース。鹿フィレは、肉の線維に縦にカットすることで、ジューシーな食感を味わうことが出来ます。 しっとりとロゼ状に焼き上げた鹿ヒレは、驚くほど柔らかく美味しいです。クルミで包んだ鹿ヒレのロースト・赤ワインソース 鮮度を維持しながら肉の細胞繊維に優しい、氷水解凍がおすすめ。解凍後は数時間休ませて使うのがコツです。1パック1本入りの冷凍です。 鹿肉の中でも、特に価値が高いとされる「エゾ鹿」は、北海道の大自然が産んだジビエとしての傑作かも知れません。 北海道の良質な山の幸をふんだんに食べ、鮮度良く、屠さつ・精肉にされたエゾシカは獣臭も少なく、我々日本人にも食べやすいジビエではないでしょうか。 しかも、近年エゾ鹿の数が増えていることから、衛生的な解体場所が作られ(こちらの鹿もそうです)、屠殺後に理想的な状態で血抜きから解体・冷却・保管が行われるために、なおいっそう肉の質感が良くなりそれが味に現れています。その中でもエゾ鹿のヒレ肉は、比較的柔らかいといわれるエゾ鹿肉でも、特に柔らかい部位です。味わいの濃さはもとより肉の繊細な食感を堪能したい部位です。 調理やレシピの特徴としましては、繊維が細く繊細な赤身肉ですので、アロゼなどのソテーの際にバターなどをまわしかけながら焼いたり、パイ包みなどをして優しく火を通していく工夫が必要と思います。ソースは赤ワインソースはもとより、ベリー系のソースや、マデラ酒、ポルト酒などお好みで合わせてお召し上がり下さい。合わせる赤ワインでソースを作ることで、なおいっそうマリアージュが楽しめることと思います。 エゾシカのヒレ肉は小さめですので、輪切りにしてソテーするのには適してない場合があります。そういった場合には、ヒレを三等分ぐらいにざっくりとカットして、長い状態でアロゼをすることをおすすめします。そういう状態でアロゼをすることで、火が直ぐには通りにくく、じっくりと入っていきますので、火が均等に入り、肉汁も落ち着けやすく、旨味を封じ込めることもできます。アロゼは、弱火でバターなどをまわしかけますが、気長にまわしかけることによって、両面から火が徐々に入ってきます。 決して焦がさず、優しく入れていくのがコツです。 焼き上がり後はしばらく休ませて、肉汁を繊維質に落ち着かせて召し上がることで、よりしっとりしたステーキが味わえることと思います。 グルメソムリエのエゾ鹿(蝦夷鹿)の特徴 ・エゾ鹿は広大な草原でたっぷり草を食べている肉付きが良く柔らかい雌ジカを使用しています。 ・エゾ鹿は精肉工場の近場限定で収穫し、すぐさま1時間以内に解体され鮮度が維持されます。 ・解体後、しっかりと血抜きが行われた枝肉は電解水で洗浄され1週間以上熟成されます。 ・鮮度が良い状態で解体され熟成された精肉は肉の状態が非常に良いエゾ鹿に仕上がります。 ・エゾ鹿の精肉工場は北海道庁の精肉マニュアルを遵守して衛生的に処理をし、エゾ鹿協会の推奨を受けた工場です。 ・このようにグルメソムリエの「エゾ鹿」は、鮮度良くしっかり血抜き処理がされているので、クセが少なく柔らかく食べやすい鹿肉です。 グルメソムリエのエゾ鹿は北海道の北部の海辺に近い広大な草原で上質な草を食べて育っているものを使用しています。
価格:1,600 円
店舗:グルメソムリエ楽天市場店
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